日本の震災被害者のために、走る米国の子どもたち

a2yo4

2011年03月16日 22:49

高校大学の友人の子どもたちが、
日本の震災でひどい惨状を目にし、
被害にあった人々のために「なにかしたい」と両親と相談。
チャリティー・マラソンを実施することになりました。
米国に住む10歳と8歳の姉弟です。

集めた募金は、
Convoy of Hope
を通じて被災地へ寄付されます。

本人たちに
「日本人は不安な日々を送っているけど、
君たちの行動に励まされるよ」
とメッセージ送り、
母親から
「実際に日本にいるあつよしからのメッセージを受け取り、
子どもたちは現実味をまし張り切ってます」
と返信をいただきました。

とても米国的な奉仕精神です。
自らを高める、
献身的な行為です。
きっと将来の彼らの
考え方に大きな影響を
与える経験となるでしょう。


チャリティー・マラソンのサイト


3月6日に行われた事務所開きで
お越しくださった支援者との写真です。
とても良い写真を先輩に頂きました!(ありがとうございます)



関連記事